投稿者: Revorf
ネオセルフ抗体をもつ不育症女性は、低用量アスピリンやヘパリン療法により生産率(生児獲得率)が上がることが報告されました
手稲渓仁会病院不育症センターの山田秀人センター長(大阪大学招聘教授)、神戸大学産科婦人科学分野の谷村憲司特命教授、大阪大学微生物病研究所の荒瀬尚教授らの研究グループによるネオセルフ抗体陽性の不育症女性に対する治療の研究が、2024年9月26日の『Frontiers in Immunology』に発表されました。
本研究により、ネオセルフ抗体陽性の不育症女性に対して、低用量アスピリンやヘパリンを用いた抗凝固療法で生児獲得率が上昇するだけではなく、妊娠高血圧症候群などの発症率が低下することが、世界で初めて明らかにされました。これまで原因が不明であったために治療法がなかった不育症患者に希望をもたらすと考えられます。
詳しくは手稲渓仁会病院不育症センターと神戸大学のリリースをご参照ください。
https://www.keijinkai.com/teine/fc/#news-area
https://www.kobe-u.ac.jp/ja/news/article/20240926-65980/
2024年5月18日(土)、19日(日):第65回 日本卵子学会学術集会に出展します
第65回 日本卵子学会学術集会にて、β2GPIネオセルフ抗体検査のブースを出展します。
学会にご参加の折には、ぜひお気軽に弊社ブースにお立ち寄りください。
●日程
2024年5月18日(土)、19日(日)
●会場
神戸国際会議場(神戸コンベンションセンター)
兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目9-1
オンラインセミナーのお知らせ:2024年3月22日(金)開催
オンラインセミナーのご案内
● 日時
2024年 3月 22日(金) 13:00~14:00, 19:00~20:00
(各回同内容ですので、ご都合の良い時間にご参加ください)
● 形式
オンライン(Zoom*)
*アーカイブ配信もご用意しております。
● 講演
不育症女性における血管障害と抗リン脂質抗体、
そしてネオセルフ抗体
岡山大学 教授
中塚 幹也 先生
不育症診療の診断・治療における基礎知識
国際医療福祉大学成田病院 教授
永松 健 先生
● ご参加登録
以下の登録フォームよりお申し込みください。
【お問い合わせ】
株式会社Revorf ネオセルフ抗体検査センター
TEL: 080-7392-6123
e-mail: support0@revorf.com
2023年11月9日(木)、10日(金):第68回 日本生殖医学会学術講演会・総会に出展します
第68回 日本生殖医学会学術講演会・総会にてネオセルフ抗体検査の展示を致します。
学会にご参加の折には、ぜひお気軽に弊社ブースにお立ち寄りください。
●日程
2023年11月9日(木)、10日(金)
●会場
石川県立音楽堂
石川県金沢市昭和町20-1
ホテル日航金沢
石川県金沢市本町2-15-1
金沢市アートホール
石川県金沢市本町2-15-1
2023年11月2日(木)~11月4日(土):第26回 日本IVF学会学術集会に出展します
第26回 日本IVF学会学術集会にてネオセルフ抗体検査の展示を致します。
学会にご参加の折には、ぜひお気軽に弊社ブースにお立ち寄りください。
●日程
2023年11月2日(木)~11月4日(土)
●会場
グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51